日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【14.10.12】突然の議長選挙   都議会報告

わずか1年で都議会議長が交代することは賛成できない

 今定例会の最終日の直前、就任して1年の都議会議長が突然、辞職願を提出しました。

 その理由は「一身上の都合」ということだけでした。そもそも議長の職責は極めて重いことから、地方自治法で議長の任期は議員の任期、つまり4年間と定められています。

 地方自治法の逐条(ちくじょう)解説でも、1年などの短期交代は、「法の趣旨からして適切でない」と指摘されています。それを病気などで任期を全うできないならともかく、わずか1年で交代することは、賛成できません。

 都議会はかつて、議長を1年交代でたらいまわしにし、議長ポストをめぐる汚職事件が発生した歴史があります。この反省から議長の1年交代を排除してきました。

 だからこそ、今回の議長交代には、わが党を含め、定数の3割をこえる「白票」、不賛成の票が投じられたのです。(白表39票)

 今回を機に、1年交代を復活させるようなことがあってはならないと考えます。