日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【14.09.30】オスプレイの飛行中止を国と米軍に申し入れよ   日々の活動

日本共産党都議団、代表質問で知事に迫る

   日本共産党都議団は、MV22オスプレイの東京都内への飛来を中止するよう求める申し入れや、9月6・7日に開催された「横田基地日米友好祭」にオスプレイ2機を展示するために飛来させることをやめるよう求める申し入れをしてきました。代表質問でもこの問題を取り上げました。

 オスプレイが、7月以来、横田基地や首都圏への飛来をくり返していることは、重大な問題です。

 MV22オスプレイは、開発以来墜落で、32人の兵士が犠牲となっている、危険きわまりないものです。

 そのために日米合同委員会「合意」で、国内での飛行は人口密集地域上空を避けるなどの運用制限がされています。ところが、全国でこの合意が破られ、横田基地周辺、首都圏でも住宅密集地域での飛行が繰り返されています。

 防衛省は、千葉県の自衛隊・木更津基地にオスプレイの整備拠点を設置する計画です。しかも、わが党議員が国会質疑でオスプレイの飛行について「三沢、横田、厚木基地がふくまれるのか」と質したのに対し、国は「そういう理解でいい」と答えています。神奈川の厚木基地、山梨のキャンプ富士などとあわせ、オスプレイが首都圏の空を、わがもの顔で飛びまわる危険が増大しているのです。

 知事は、こうした現状について、「安全保障は国の専権事項」だとして容認してきましたが、もはやあいまいな態度は許されません。この現状を許しておいて、都民の命と安全は守れません。

 横田基地をはじめ全国でのオスプレイの飛来中止を、国と米軍に対して、きびしく申し入れるよう知事に迫りました。

集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求めよ

 首都圏へのオスプレイの頻繁な飛来は、安倍内閣による集団的自衛権行使容認の閣議決定と結びついたものです。いま日本が米軍とともに戦争する国に進むのか、それともこの道を許さないのかが問われる重大な岐路に立っています。

 知事は、いまこそ日本の平和、都民の命と安全を守るために、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回するようつよく求めるべきであると質しました。

【オスプレイ】アメリカ軍の最新鋭輸送機の愛称。現在、海兵隊用「MV22」と空軍用「CV22」の2機種が製造されている(基本性能は同じ)。ヘリと航空機の「良いとこどり」のシステムは複雑で、操縦にも高度な技術を要する。開発段階から計8 回も重大事故を起こしており、米国では「ウィドウ・メーカー」(未亡人製造器)の汚名が付けられています。