日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【14.06.30】女性に対する重大な人権侵害発言を行った議員の辞職を求める   都議会報告

東京都議会の秩序と信頼回復に関する決議を提案

 日本共産党都議団は、「女性に対する重大な人権侵害発言を行った議員の辞職を求めるとともに、東京都議会の秩序と信頼回復に関する決議」を提出しましたが、他会派の反対で否決されました。

 日本共産党都議団は、「早く結婚したほうがいい」と発言した自民党の鈴木章浩氏の議員辞職とともに、まだあきらかになっていない「自分が産んでから…」などと発言した議員についても、みずから名のりでて辞職すること、都議会がほんらいあるべき議会制民主主義への信頼回復に全力をつくすことをもとめる決議を提出しました。

 しかし、他会派が議員辞職をもとめることをこばんだために、成立しませんでした。

 採択された、自民党、公明党、民主党、みんなの党などが共同提案した決議は、今回の不規則発言を明確に「人権侵害」といわず、あいまいなまま幕引きをはかろうとするものであり、日本共産党は反対しました。

 また民主党、みんなの党、生活者ネットが提案した決議も、発言者の辞職などをもとめず、都民の声に正面からこたえないものであり、反対しました。
 

本会議場での謝罪を求める動議も拒否

 日本共産党都議団は、議会運理委員会理事会で、本会議の場で鈴木章浩議員が謝罪するようもとめる動議を提出しようとしましたが、自民党、公明党が反対(民主・みんなは賛成)し、動議を議事日程に入れないまま議会運営委員長(自民)が一方的に理事会を閉会しました。

 そのため、日本共産党吉田団長が本会議場で、鈴木章浩議員の説明責任をはたしてもらう動議を提出するために発言をもとめたにもかかわらず、議運理事会で決まったことだとして議長が、発言を認めなかったことは、議会制民主主義に反するものです。

 日本共産党都議団は、この問題をひきつづき徹底解明し、このようなことが二度とくりかえされないよう、女性の人権が尊重される議会運営に刷新するために、力をつくすものです。

 なお、鈴木章浩議員は、自民党から会派離脱し、「都議会再生」という無所属となりました。