日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【14.06.30】女性に対する重大な人権侵害発言は許されない   都議会報告

都議会での再発防止と信頼回復に全力つくす

   6月25日、第2回定例都議会が閉会しました。

 今議会では、自民党議員による女性の人権を侵害する不規則発言(ヤジ)が大問題になりました。わが党は、二度とこのような問題をおこさないよう、都議会が毅然(きぜん)とした態度でのぞみ、再発防止と信頼回復にとりくむよう、全力をつくしました。

 本会議一般質問中の女性議員にたいし、議場内の複数の男性議員から「早く結婚したほうがいい」や「自分が産んでから…」などという不規則発言があびせられました。今回の発言は、女性に対する重大な人権侵害であり、許されるものではありません。

懲罰逃れを意図したのか、5日後に名乗り出た自民党議員

 当初、「早く結婚した方がいい」という発言を否定していた鈴木章浩議員(自民)は、5日後にようやく名乗り出ました。

 都議会会議規則では、懲罰動議は問題が起きた日から3日以内とされていることを承知したうえで、懲罰逃れを意図したと言われても仕方ありません。

 また、「自分が産んでから」などという、出産にかかわる不規則発言は、さらに悪質であるにもかかわらず、いまだに、発言者すら明らかになっていません。一連の女性に対する人権侵害発言は、都議会への信頼を大きく損なう結果を招きました。

 このような発言を議員がおこなったことは、議員としての資格が問われます。だからこそ、多くの都民をはじめ、日本各地、国際的にもきびしい批判の声が上がり、都議会に対し、議員辞職をはじめ、厳しい処分を求める声が寄せられました。都議会としての責任と対応が厳しく問われました。

 日本共産党都議団は、6月19日「都議会本会議でのセクシャルハラスメント発言に関する申し入れ」を都議会議長に対し行い、最終本会議の討論で、都議会が、この問題に毅然とした態度で臨み、再発防止と信頼回復に一致してとりくむことを、心から呼びかけました。