日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【13.12.10】猪瀬知事に5000万円「徳洲会」から資金提供   都議会報告

日本共産党都議団、徹底解明のため百条委員会設置を各会派に提案

「徳洲会」問題で記者会見する猪瀬知事  猪瀬知事が医療法人「徳洲会」から無利子・無担保・返済期限なしで5000万円の資金提供を受けた問題について、都議会として事実を明らかにすることが求められています。

 日本共産党都議団は、都議会として直ちに強力な調査権を行使できる百条委員会を設置し、徹底解明を行うことを11月26日、各会派に呼びかけました。

 猪瀬知事は、この間の記者会見などで「徳洲会」から5000万円を受け取っていたことを認めています。知事は「個人として借りた」「選挙資金としてではない」と弁明しました。しかしこの弁明は、徳洲会からの資金提供は、猪瀬氏が都知事選に立候補すると徳田氏にあいさつに行き、「応援します」という返事を受けた後、資金提供を受けたことからもなりたちません。

 都知事選に立候補する猪瀬氏自身が、無利子、無担保という破格の条件で、多額の資金提供を受けたことは重大であり、政治家として許されざることです。

 しかも、知事として提出が義務付けられている資産報告書にも、問題が発覚した11月22日に訂正するまで昨年11月から昨日に至るまで借金については、「該当なし」と記載され、知事自ら資産等の公開に関する都条例に違反していたことも重大です。

 同時に、東京都内に病院や老人保健施設を設置し、都の補助金等を受けている医療法人グループから、副知事時代に資金提供を受けた問題であるだけに重大です。

 都の一般職員は、仕事上の関係者から借金をすることを禁じられており、実際に都発注の工事を請け負った業者から無利息で99 万円を借金をした都の職員が懲戒免職になっています。知事の責任がより問われます。