日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト

活動報告

【12.06.07】2020東京招致には反対   日々の活動

【12.06.07】2020夏期オリンピック立候補都市選定結果について(日本共産党都議団談話)

 5月24日発表された2020年夏季オリンピック候補地の第一次選考で東京が選出されたことを受けて、日本共産党都議団は、次のような談話を発表しました。

 本日開催されたIOCの理事会において、2020年夏季オリンピック開催候補地の第1次選考がおこなわれ、正式立候補都市の1つとして東京都が選出されました。

 私たちは、オリンピックの開催そのものに反対するものではありませんが、2020年東京招致には反対です。

 東日本大震災の被災地の復興はいまだ入口の段階であり、原発事故や放射能除去も収束にほど遠く、被災者・自治体が納得できる復興対策に国が総力をあげてとりくむことが求められています。

4000億円の準備基金活用し、東京の防災・福祉に全力尽くす時

 東京でも近い将来に大地震が襲う可能性が高いことが指摘されており、4000億円のオリンピック開催準備基金などを活用して、都民の安全・安心を確保するための防災・福祉の東京づくりに全力をつくすときです。

 オリンピック招致はこうした安全・安心の国土、都市づくりが進んだ中で、都民・国民の声が広がれば、検討すればよいと考えます。

招致賛成は47%

 こうした問題があるからこそ、都民・国民の招致を求める声は広がっていないのです。IOCの世論調査によると、東京での賛成は47%と半数にも達せず、5つの立候補申請都市のなかで最低です。反対は23%と最高でイスタンブールの3%の8倍近くに達しています。  

 しかも、東京都の申請ファイルは、地震などの災害リスクを過小評価し、野鳥の生息地を壊す施設計画など多くの問題がある上、オリンピック招致をテコに過大な都市インフラ建設を進めるもので容認できません。東京都は立候補をやめるよう改めて表明するものです。